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要約&書評

【要約&書評】君はなぜ働くのか

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今回は、永松 茂久さん著の『君はなぜ働くのか』を紹介していきます。

本書は、ミリオンセラーとなった『人は話し方が9割』の著者の最新刊であり、8万部を突破された『君はだれと生きるのか』のシリーズ第二弾となっています。

皆さんは、今の仕事が楽しくない、なんで働かなくてはいけないのか分からないといった悩みはないでしょうか?

本書はそういった方に、ぜひ読んで頂きたい1冊です!

本書では、著者が日本の納税王と呼ばれた斎藤一人さんから学んだ、働き方論について書かれています。

この記事では、その本書の中から、夢はなくても大丈夫、仕事の意味の見つけ方、そして仕事で伸びる人の条件について紹介していきます。

君はなぜ働くのかの要約

夢はなくても大丈夫

皆さんには夢ややりたいことがあるでしょうか?

おそらく、夢ややりたいことが分からないというは、多くいらっしゃると思います。

ですが本やSNSなどで成功者の話をみると、夢や目標を持つことの大切さが語られており、夢をもつことのみが成功への道かのように言われています。

そのため、夢ややりたいことが分からない自分に焦ってしまっている方もいるかもしれません。

しかし本書では、夢ややりたいことが分からないことは良いことであると書かれています。

仕事では、夢ややりたいことを真剣に探さなくても大丈夫なのです。

まず夢が必要になるのは、スポーツ選手など、勝ち負けや順位を常に追い求め続ける人たちです。

当然多くの仕事では、スポーツ選手のように、毎日勝ち負けを競って働くということはないと思います。

毎日勝ち負けを競うというよりも、接客や事務仕事、資料作成など、毎日やらなければいけないことに追われているのではないでしょうか?

目の前にある仕事に真剣に向き合う必要があり、将来の夢なんて語っている暇はないのです。

そのため、仕事で大切なのは、遠い未来のことを考えることではなく、今目の前にある課題をクリアしていくことなのです。

もちろん、夢ややりたいことを持つことに意味がないというわけではありません。

ですが、働き続けるうえでは夢よりも大切なものがあります。

それが、なぜ働くのかということです。

人を動かす原動力になるのは、なぜなのです。

夢や目標なんてなくても、なぜやるのかがハッキリしていれば、人は動きます。

逆に、なぜやっているのかが分からなければ、行動を起こす気になれず、動くことができなくなってしまいます。

皆さんだって、この仕事何のためにやっているんだ?と理由が分からないものはやる気が起きないと思います。

さらに話を大きくすると、夢はなくても生きていけますが、なぜ自分は生きているのかという存在意義を失ってしまうと、生きることがしんどくなってしまい、命を絶ってしまうことだったあります。

それぐらい、私たちにとって、なぜやるのかという意味が大切なのです。

では、皆さんはなぜ働いているのか?なぜ今の仕事を続けているのか?

おそらく、この答えをパッと答えられる方は、あまりいらっしゃらないと思います。

私もすぐには答えられませんでした。

そこで続いては、仕事の意味の見つけ方について紹介していきます。

 

働く意味の見つけ方とは?

そもそも働くとはどういうことなのか?

著者は師匠から、働くとは、はたを楽にすることだと教わったと本書で書かれています。

どの仕事だって、それによって楽できる人や助かる人がいるからこそ、存在しているのです。

そのため、まずはやりたいことよりも求められることを優先することが大切です。

少し前から、好きなことを仕事にするというフレーズが使われるようになってきていますが、好きなことを仕事にできている人は、たまたま自分の好きなことが周りから求められていることだったというラッキーなケースなのです。

初めから好きなことを仕事にできる人はほとんどいません。

そのため、目指すべきなのは最初から好きなことを仕事にすることではなく、まずは自分が仕事を好きになることです。

自分が仕事を好きになることができれば、仕事から好かれるようになります。

そして仕事から好かれるようになれたら、そこで初めて自分が好きなことを仕事にすることができるのです。

とはいえ、中には仕事を好きになるなんて無理だよという方もいるかもしれません。

ではどうすれば仕事を好きになることができるのか?

本書では、目の前の仕事をとことん突き詰めることで、仕事を好きになることができると書かれています。

仕事は、真剣にやることで、だんだんと面白さが分かってくるものであり、仕事の魅力は一生懸命にやったあとにしか分からないものなのです。

そのため、仕事が面白くないというのは、まだ真剣に仕事をやっていない証拠なのです。

そして仕事を真剣にやり、仕事の面白さが分かってくると周りから頼まれることが増えてきます。

ここまでくると、仕事から好かれる人になることができるのです。

この段階までくると、仕事で好きなことをしても上手くいくようになります。

もしかしたら、ここまでの説明を聞いて、そもそも好きでもないことを真剣にやれないよと感じてしまっている方もいるかもしれません。

特に新人の頃は、大した仕事を任せてもらえず、雑用ばかりやらされるということも多くあると思います。

そして雑用ばかりの仕事にやりがいを見出すことができずに、新人のうちに辞めていってしまう人もいると思います。

そういったときの打開策が、とにかく今いる場所で仕事を楽しむ力を身につけることがであると本書では書かれています。

例えば、飲食店で働き始めると、最初は皿洗いばかりやらされるというところがあると思います。

当然、めんどくさいなと思いながらやっていると仕事を好きになることはできませんし、面白さも分かりません。

ですが、日本一の皿洗い担当になってやると考えてやってみると、どうすれば日本一の皿洗い担当になることができるのか?日本一の皿洗い担当なら何をするのか?といった視点を持ちながら仕事をするようになり、色んなアイデアが生まれてくるようになります。

例えば、より短時間で綺麗に洗う方法を考えたり、次の仕事がスムーズにできるように、洗った後の皿を配置するなど、自分なりの工夫ポイントがでてきます。

そうすることで、段々と皿洗いという仕事が楽しくなります。

そうやって工夫しながらやっていくと、上の人はあなたに注目するようになり、もっとやりがいのある仕事を与えてもらえるようになるのです。

このように、日本一の皿洗い担当になるという意味を持つことで、行動が変わり、その場所で光り輝けるようになるのです。

ここまで仕事の意味を見つける方法を紹介していきました。

仕事の意味を見つけることができれば、毎日の仕事にやりがいを感じることができ、自然と行動を起こすようになると思います。

ではそこからさらに、自分を伸ばしていくためにはどうすればいいのか?

最後に、仕事で伸びる人の条件について紹介していきたいと思います。

 

仕事で伸びる人の条件とは?

皆さんは、仕事で伸びる人の条件とは何だと思いますか?

頭が良いことでしょうか?要領が良いことでしょうか?

様々な条件があると思いますが、本書では、相手のいいところを学ぶことであると書かれています。

おそらく、職場には負けたくないライバルのような存在がいるという方もいると思います。

仕事で伸びるというと、そういったライバルたちを押しのけて自分が一番になるというイメージがあるかもしれません。

しかし、そのやり方では、自分は○○ができているが相手はできていないのように、相手のマイナス面ばかりに目がいってしまったり、相手のあら捜しをするようになってしまいます。

残念ながら、それでは仕事で伸びることができません。

仕事で伸びるためには、相手のマイナスな部分を見つけるのではなく、相手のプラスな面を見つけて、それを自分に生かすことが大切なのです。

相手のプラスな面を見ることは、悔しいことかもしれません。

しかし、その悔しさを抑えて、相手の良いところみて、それを取り入れることで、あなたはどんどんと伸びていくことができます。

とはいえ、周りのライバルたちから学ぶことに抵抗があるという方もいるかもしれません。

そういったときには、周りをライバルではなく、良い部分を教えてくれる先生だと考えるようにしてみてください。

正直私もyoutubeをやっていて、同じジャンルで動画を発信していて、同じくらいのチャンネル登録者数を持っているチャンネルには負けたくないなという気持ちがあります。

本書を読む前の私は、自分が勝手にライバル視をしているチャンネルよりも、自分が勝っているところに目がいってしまっていました。

私の目標であるチャンネル登録者数10万人を達成するためにも、他のチャンネルから良いところ取り入れていって、最高のチャンネルを作っていけるように頑張っていきます。

ぜひ皆さんも、普段の仕事の中で、周りの人のいいところを見つけて、自分にとりいれることができないかをかんがえてみてください!

 

本書では、この記事では紹介しきれていない、働くことについて、まだまだ書かれています。

そのため、今の仕事に充実感が感じられないという方や、働くことに意味を見出せずに悩んでいるという方、ぜひ本書を読んでみて下さい!

 


ではでは。

 

 

 

 

 

 

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