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要約&書評

【要約&書評】仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた

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今回は、「転職の思考法』や『天才を殺す凡人』などベストセラーを書かれた北野唯我さん著の『仕事の教科書』を紹介していきます!

著者はこれまで、売上1兆円規模の大企業や世界三大外資系戦略コンサルティングファームでコンサルタントとして働き、現在ではスタートアップでの経営実務をされています。

本書はそんな北野唯我さんの仕事術が詰まった最強の1冊になります!

本書では、大きく分けて、仕事のスピードを上げる方法、伝わる文章術、相手から「YES」を引き出す提案術、そしてセルフコントロール術の4つについて書かれています。

おそらく、人によっては文章を書く機会や提案をする機会があまりないという方もいると思います。

そのため、この記事では働く人の全員にとって重要な仕事のスピードを上げる方法に絞って紹介していきます!

 

youtubeではアニメーションを使った解説動画をあげています!

よろしければ、こちらもご覧ください!!


仕事の教科書の要約

仕事が早い=タイミングが早い!

まず仕事が早い人は何が違うのか?

本書では、『仕事が早い=タイミングが早い』と書かれています!

これは本書でも1000回は読んでほしいと書かれているほど重要なことです。

では具体的にタイミングとは何なのか?

タイミングとは、「いつやるのか?」という視点だと本書で書かれています。

仕事が早いと思われるためには、もちろん仕事にかかる時間が短いことも大切です。

ですが、仕事が早いと思われるためには大切なのは、かかる時間よりもタイミングです!

仕事にかかる時間は、あなたの努力次第で短くすることができます。

しかし、タイミングは他者も関わってきます。

いくら、あなたの仕事にかかる時間が短かったとしても、頼まれてから取り組むまでに時間がかかっていては、仕事が遅いと思われてしまいますよね?

例えば、上司があなたのお昼までに資料の作成を頼まれたとします。

仮にあなたが10分で終えられたとしても、提出がお昼過ぎになってしまっては、上司から仕事が遅いと思われてしまうわけです。

逆に終えるまでに20分かかったしても、お昼前に出せば仕事が早いと評価されます。

このように、仕事が早いと思われるために大切なのは、仕事にかかるタイムよりも、タイミングなのです!

そこで、仕事が早いと思われるためにも、次の3つのすぐを意識していきましょう!

 

①すぐやる

②すぐ出す

③すぐ答える

『仕事の教科書』より

 

仕事にかかる時間は、どうしても経験が長い人の方が有利です。

ですが、この3つのすぐは、自分の意識次第ですぐに実践することができます。

またタイミンが早い人は、信頼を得やすくなります。

理由は、唯一時間だけが全ての人間にとって平等だからです。

そのため、相手の時間を無駄にしない、タイミングが早い人が信頼を勝ち取ることができるのです!

仕事が早いと思われるようになりたい方は、まずこの「3つのすぐ」から意識して、タイミングの早い人になりましょう!

 

仕事のスピードを上げる3原則

タイミングを早めることで、仕事が早いと思われるようになります。

ですが、単純に仕事のスピードも早くしたいですよね?

そこで、仕事のスピードを上げるために次の3原則を意識していきましょう!

 

①目標の法則

②分解の法則

③計測の法則

『仕事の教科書』より

 

それぞれの法則について紹介していきます!

 

目標の法則

まず仕事のスピードをどんどん上げて、成果をバリバリ出す人は、明確な目標を持っています。

明確な目標があるからこそ、そこに向けて効率的に計画を立てて実行することができるのです!

皆さんも高校や大学受験の時は、まず志望校を決めましたよね?

志望校が決まっているからこそ、必要な科目や必要な教材はわかり、効率的に勉強をすることができるのです。

文系の大学に行きたいのに、試験科目にはない数学や理科ばかり勉強していても意味がないわけです。

ですが、仕事の場合はどうでしょうか?

明確な目標がない方は、本当は文系を目指しているのに数学や理科ばかり勉強してしまっている状態になってしまっている可能性があります。

そのため、効率的に仕事をして成果を上げたいなら、まずは目標を明確にする、そして効率的な計画を立てて、実行していくことが大切です!

ぜひ、目標→計画→行動の順番を覚えておいてください!

 

分解の法則

本書では、仕事が遅いと言われている人は、ほぼ100%分解ができていないと書かれています。

分解とは、1つの仕事をステップごとに分けていくことです。

例えば議事録の作成であれば、次のように分解することができます

 

①上司にフォーマットを確認する

②前回の議事録を確認する

③会議中にメモをする

④メモを確認する

⑤内容を打ち込む

⑥上司に確認する

⑦関係者に送信する

 

このように議事録の仕事も7つのステップに分解することができます。

仕事を分解することによって、もっと効率的にできないかを考えることができます。

例えば、会議中にフォーマットに沿ってメモを打ち込むことで、会議後にまとめる時間を減らせるかもしれません。

仕事を分解し、ボトルネックになっている部分を改善することによって、さらに仕事のスピードを上げることができます。

ぜひ皆さんも、日々の業務を分解してみて下さい!

 

計測の法則

仕事が遅い人は、何にどれくらいの時間がかかっているかを把握していない可能性が高いです。

どれくらい時間がかかっているか分からないから、やっているつもりでも、仕事が進んでいないのです。

そこでかかっている時間を把握するために、時間を計測していきましょう!

先ほどの仕事を分解して出したステップごとに時間を計測することによって、縮められそうな箇所はどこかを考えることができるのでお勧めです!

私たちは一日の60%を無意識に過ごしていることが南カルフォルニア大学の心理学教授、ウェンディ・ウッド氏による研究からわかっています。

だからこそ、時間を計測して客観的に見れるデータにすることが大切なんです!

これまで仕事にかかる時間を意識してこなかった方は、ぜひ時間の計測をしてみて下さい!

 

健康生産性を上げろ!

毎日のパフォーマンスを上げるためには、心身の健康をキープすることが大切です。

いくら仕事を早く終わらせる能力があったとしても、体調が悪ければ、ベストなパフォーマンスを発揮することができません。

そのため、仕事のスピードを上げるたいなら、健康生産性を高めることが大切です!

本書では健康生産性を高める方法が10個紹介されています。

私はその中でも、どんなに忙しくても食事の時間をそろえることが一番大切だと感じました。

食事の時間をそろえることで、体内時計がズレるのを防ぐことができます。

逆に食事の時間がバラバラだと、体内時計がズレて、生活リズムがバラバラになってしまいます。

その結果、疲れがたまりやすくなったり、体調を崩しやすくなってしまいます。

そのため、食事の時間をそろえることを意識していきましょう!

私も食事に時間がバラバラになりがちなので、気を付けていきたいと思います!

 

本書では紹介されていませんが、健康生産性を高めるためには、睡眠の質を高めることも大切です!

私が以前に紹介した『働くあなたの快眠地図』では、毎日のパフォーマンスを上げるための最強の睡眠法が解説されています。

睡眠の質を上げたいという方は、ぜひこちらの動画を参考にしてみてください!

 

 

仕事の教科書を読んだ感想

 

本書に書かれていることは、もっと早く知りたかった!と思うものばかりでした。

あの時に知っていたら、もっと早く対処できたのに!と過去の自分と照らし合わせながら読んでいました(笑)

もちろん、仕事のやり方に正解はないと思います。

ですが、成果を挙げている人のやり方をパクることで、自分も成果を挙げやすくなります。

うまくやっている人ほど、他人をパクっています。

そのため、仕事ができるようになりたいという方は、ぜひ本書『仕事の教科書』を読んで、北野さんの仕事術をパクってみて下さい!

 


ではでは。

 

 

 

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