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要約&書評

【要約&書評】「しなくていいこと」を決めると人生が一気にラクになる~もっと自己中心的に生きよう!~

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仕事でも人間関係でもしんどいことがある

他人の目・評価が気になって仕事に集中出来ない

 

このような経験や悩みはないでしょうか?

特に仕事場で、上司や同僚の目が気になったり、「嫌われていないかな?」と不安を感じるのはしんどいですよね。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと自分一人で仕事を抱え込んでしまって、締め切り間近に残業三昧になってしまうという方もいると思います。(私もです(笑))

他人の目が気になりすぎたり、やらなければいけないことだらけだと、人生が楽しくなくなってしまいます。

そこで今回紹介する、『「しなくていいこと」を決めると人生が一気にラクになる』が、あなたの悩みを解決する方法を教えてくれます!

本書は、精神科医として30年以上ご活躍されている本田秀夫先生が教える「生きづらさ」を減らすコツが紹介されています!

 

Youtubeでは、アニメーションを使った解説動画を挙げています!

よろしければ、こちらもご覧ください!!


「しなくていいこと」を決めると人生が一気にラクになるの要約

なぜ生きづらいのか?

本書では、あなたが生きづらさを感じる様々な原因が紹介されています。

今回は、その中でも、私も含め多くの方が悩んでいるであろうことを1つ紹介していきます。

それが、他人の目が気になってしまうです!

上司の目が気になってしまい仕事に集中出来ない、同僚のからの評価が気になってしまい飲み会を断れないなど、他人の目を気にしてしまうことで、しんどさを感じることはないでしょうか?

私も他人の目が気になってしまうことが多く、職場や人の多い場所では集中できないことが多々あります。

また職場で電話を受けると、周りから聞かれているのでは?と不安になってしまうこともしょっちゅうです(笑)

さらに、上司に質問をしようとしたときにも、「こんなことも分からないの?」と言われるんじゃないかと不安になってしまい、なかなか質問出来ないこともあります(笑)

皆さんにも、様々な場面で他人の目が気になることがあるかと思います。

なぜ、他人の目が気になってしまうのでしょうか?

私達、人間は、乳幼児期から他人の目を気にするようになります。

親や周りの大人から、褒められれば喜んだり、叱られれば悲しんだりするなかで、子供は自分の行動に相手がどう反応するかをモニタリングすることを繰り返すことで、社会性をみにつけていきます。

その中で、子供は「適度な安心」と「適度な評価」が与えられることで社会性を養い、良好な人間関係を作ることが出来ます。

「適度な安心」と「適度な評価」があることで、子供は他人の目を気にしすぎることなく、自信を失うこともなく育っていきます。

しかし、この2つが欠けていると、他人の目を気にしすぎてしまったり、他人からの評価に対する不安が高く、自信が持ていないようになってしまいます。

このような悩みを持っている方は、「その人から嫌われたとして、自分にどんな損があるのか?」を考えてみて下さい!

仕事場で、「Aさんに嫌われたとしても、あまり支障はない」と割り切ることが出来れば、例え、Aさんがめんどくさい仕事を定時間際に押し付けようとしてきたとしても断ることができます(笑)

めんどくさい仕事を断ることが出来れば、あなたは定時で帰ることができ、プライベートな時間を悠々自適に過ごすことが出来ます。

これはあくまで例ですが、事前に「気にしなくていいこと」と「やらなくていいこと」を決めておくことで、人生が一気にラクになります!

本書では、対人関係・仕事・日常生活で実践できる例が紹介されています。

この動画では、仕事の「しなくていいこと」を3つ厳選して紹介してきます!

 

仕事の「しなくていいこと」3選!

計画を守ろうとしすぎる

仕事が多すぎて、時間管理が出来ない。

1つの仕事をしていると、他の仕事のことが頭に浮かんでしまい、中途半端に手を付けてしまった

このような経験はないでしょうか?

こういった方はおそらく、学生時代の受験勉強の時にも同じような経験をしていると思います。

私も当時、1つの教科にずっと集中することができず、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」とやらなくてはいけないことばかりに気を取られてしまい、肝心な目の前の勉強に集中できていないことが多々ありました。

社会人になっても同じです(笑)

社会人になって、to doリストを作ってみたのですが、やることは頭の中で整理できても、上手くスケジュール管理をすることが出来ていません。

1つのことに時間をかけすぎてしまった結果、他の仕事がおろそかになってしまったり、次の日に後回しになってしまったりと、計画通りに仕事を進めるのは本当に難しいです。

私と同じような悩みを抱えている方は、計画を守ろうとしすぎずに、「予定通りにいかない前提で」できるかぎりto doの数を絞っていきましょう!

私も自覚があるのですが(笑)、to doリストを作る時って、後のことを考えずに、とりあえずやることを書いてしまうんですよね。

そうすると、本当はその日にやらなくてもいいことまで含まれてしまいます。

やらなくていいことまで、その日のうちにやろうとすると、当然ですがスケジュール管理は出来なくなってしまいます。

そこで、to doリストを作る時は、やることとやらないことを明確にして、必要最低限のリストを作りましょう!

また、1つの仕事をしているときに、他のことが頭に浮かんでしまうという方は、1日の予定の中に「寄り道」を考慮して計画を作りましょう。

細かく仕事を設定するのではなく、午前1件、午後1件くらい、大まかに設定することで、他のことに寄り道したとしても、仕事を終わらせやすくなります!

仕事でやらなければいけないこと、しなくていいことの絞り方についてはこの先でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

頼まれごとを断ろうとする

仕事で、毎日の優先順位をつけて実行していくことが出来ているのに、不意に頼まれごとをされると、スケジュールが崩れてしまうという方もいると思います。

もし、あなたが忙しければ、相手の頼みごとを断れればいいのですが、断るのって勇気がいりますよね。

むしろ、断れるなら仕事のスケジュール管理に悩みはないと思います。

そこで、やって頂きたいのが、依頼を断るのではなく、相手に質問をするということです!

例えば、あなたがAという仕事をしているときに、上司からBの仕事をやってくれないかと言われたとします。

その時に、二つ返事で承諾したり、頑張って断ろうとするのではなく、「AとBのどちらを先にやればいいでしょうか?」と相手に質問をしましょう!

仕事の詳細や進捗状況を加味して、上司が優先順位を決めてくれるかもしれません。

もしあなたが質問をして、上司が「文句を言うな」「自分で考えろ」などと言ってきたら、それは上司との相性が悪い可能性が高いです。

このような軽い質問をすることが出来ない人と仕事をするのは辛いですよね。

そこで、本書では、仕事を変えることも検討した方が良いかもしれないと書いています。

仕事において人間関係は、とても大切です。

人間関係が良好であれば、多少きつくても、仕事を乗り切ることが出来ます。

逆に人間関係が悪かったり、軽い質問や相談のたびに緊張感があると、仕事を続けることは難しいと思います。

一昔前は、転職はあまり良いイメージがありませんでしたが、今は転職は普通のことになりつつあります。

私が以前、紹介した『転職2.0』という本では、これからの時代の転職について知っておかなければいけないことが書かれています!

こちらの動画で詳しく解説しておりますので、よろしければご覧ください!

 

 

ストイックを貫こうとする

責任感や義務感が強い人は、しっかりと成果を出そうとするあまり、どんどんストイックになってしまいます。

しかし、気力や体力には限界があります。

気力や体力が底を尽きてしまうと、仕事に集中することが出来ず、ミスが増えたり、仕事を抱えすぎてパニックになってしまうこともあります。

そして、「なんで自分はこんなことも出来ないんだろう」と自分を責めてしまうようになります。

その結果、メンタルヘルス損なうこともあります。

そういった方や、今ストイック気味になってしまいそうな方は、ストイックを貫こうとするのではなく、一度立ち止まって「手を抜けるところはないか?」を考えてみましょう。

まず、1日の仕事の中で絶対に外せない目標を挙げます。

次の、その目標を達成するために必要なことをあげていき、優先順位をつけていきます。

そうすることで、「しなくていいこと」を発見することが出来ます。

「しなくていいこと」が分かれば、精神的にも肉体的にもラクになります!

 

今回挙げた3つの例以外にも、仕事でも悩みは多くあると思います。

中には、職場にいるのがしんどいと感じる方もいらっしゃると思います。

そこでで、職場がしんどいと感じる方には、私が以前、紹介した『繊細な人の心が折れない働き方』が、とても参考になります。

こちらは、記事でも動画でも紹介しておりますので、こちらからチェックしてみて下さい!

 

【要約&書評】繊細な人の心が折れない働き方~HSPさんでも職場がラクになる!~

  周りの目が気になって仕事に集中出来ない。 上司が不機嫌だと、自分が原因なんじゃないかと不安に思ってしまう。 他の人が怒られていると、自分まで怒られているような気分になってしまう。 &nb ...

 

 

生きづらさは発達障害のケースもあります。

本書では、生きづらさには発達障害のケースもあると書かれています。

著者は精神科医として、発達障害を含む、多くの人の相談を受けてきています。

中には、障害に至らなくても、傾向があるという方も多いそうです。

本書では、自閉症スペクトラム症、注意欠陥・多動症(ADHD)、学習障害の3つについて紹介されています。

それぞれの基本的な特性について、次のように書かれています。

 

自閉症スペクトラム症→臨機応変な対人関係が苦手、こだわりが強い

注意欠陥・多動症→不注意、多動性、衝動性

学習障害→読み、書き、計算が苦手

『「しなくていいこと」を決めると、人生が一気にラクになる』より

 

もしかしたら、この中で当てはまっているものがあるかもしれません。

また、発達障害は複数の特性が重なり合っていることもあると、本書では書かれています。

もし、自分にも当てはまっているものがあり、生きづらさを感じているという方は、病院に行って先生に相談するのも1つの手だと思います。

いきなり病院に行くのは、、、という方は、本書を参考にすることも役立つと思います!

 

「しなくていいこと」を決めると人生が一気にラクになるを読んだ感想

 

生きづらいと感じてしまう人は、どうしても自分のダメなところばかりに目がいってしまうと思います。

私も、本当は出来ているところはあるはずなのに、自分が周りと比べて劣っているところ、出来ていないところばかりに意識が集中していしまい、生きづらさを感じた経験があります。

本書では、あなたの苦手な部分を克服するのではなく、生きやすくするための方法が紹介されています。

ただでさえ、今が苦しいのに、もっと頑張って苦手な部分を克服しろというのは酷な話だと思います。

そこで、本書に書かれていることを活用して、「しなくていいこと」「気にしなくていいこと」を決めることによって、今よりもずっと楽に生きることができると思います!

これまで、色んな場面で生きづらさを感じできた、周りと比べて落ち込むことが多かったという方は、ぜひ『「しなくていいこと」を決めると、人生が一気にラクになる』を読んでみて下さい!

 

 

ではでは。

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