スマホさえあれば布団の中でも学べる

ふとん大学。

要約&書評

【要約&書評】意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方

更新日:

 

 

自分の思い通りの人生が送れていない

このように感じることはないでしょうか?

むしろ、自分の思い通りの人生を送れていると、自信を持って言える人は少ないと思います。

ですが、一度きりの人生、やっぱり思い通りに生きたいですよね?

そこで今回紹介する、茂木健一郎さん著の『意思決定が9割よくなる無意識の鍛え方』が思い通りに生きるための方法を教えてくれます!

この記事では、なぜ思い通りに生きるために無意識を鍛える必要があるのかと、無意識の鍛え方について紹介していきます!

 

youtubeではアニメーションを使った解説動画をあげています!

よろしければ、こちらもご覧ください!!


 

意思決定が9割よくなる無意識の鍛え方

 

なぜ無意識を鍛える必要があるのか?

なぜ思い通りに生きるために、無意識を鍛える必要があるのか?

私達の行動の9割が無意識で行われているからです!

皆さんが毎朝歯を磨くのも、会社に行くのも無意識にうちに行われています。

会社に行くまでに、特に普段と違う道を通らない限り、ここを曲がろう、この信号で止まろうなんて、いちいち考えないはずです。

さらに言ってしまうと、歩くときに、右足を前に出そう、左足を前に出そうなんて、考えながら歩くことはないと思います。

このように、私たちの1日に行動のほとんどは、私たちの無意識化で起こっているのです。

そして、無意識は私たちの思考にも影響を与えます。

皆さんは、悲しむときに、「よし!これから悲しむぞ!」と意識して悲しむでしょうか?

おそらく、ネガティブになろうとしてネガティブになる人は、ほとんどいないと思います。

あなたの無意識によって、ネガティブ思考に陥ってしまっているわけです。

ということは、無意識が良い影響を与えてくれれば、私たちの行動や思考にもプラスに働くはずです。

ですが、残念なことに、私たちの無意識はマイナスに働いてしまうことも多いのです。

行動経済学でも、人間の行動は不合理であると言われています。

さらに、現代は多くの情報に溢れております。

スマホ一台で多くの情報にアクセスできるようになったことは、とても素晴らしいことです。

ですが、毎日多くの情報を浴びる中で、だんだんと社会的に誘因される感情が私たちを支配するようになってしまいます。

SNSで「いいね」を押すとき、あなたは本当にそれが良いと思っているでしょうか?

皆が良いと思っているから、自分も良いと考えてしまっていないでしょうか?

また最近では、あなたの好みに合った情報がオススメとして流れるようになっているSNSも多いです。

大量の情報にアクセスできるようになったとはいえ、何となくSNSを使っているだけでは、偏った情報しか手に入らなくなってしまいます。

その結果、あなたの思考も偏ってしまいます。

そのため、自分の感情や思考が、自分の中から出てきたものではなく、社会やSNSNによって作られたものになってしまう可能性もあるわけです。

だからこそ、あなた自身の無意識と向き合い、対話することが大切なのです。

そして、その無意識は本当に自分のものなのか?外から作られた偽りの自分ではないのか?を考えることによって、社会的に誘因される感情に支配されることを防ぐことができます。

さらに、無意識を鍛えることによって、日々の思考や行動をあなたの望むように変えることができます。

 

無意識の鍛え方

この記事では、無意識を鍛える方法として、「自分と向き合う」と「デフォルト・モード・ネットワークを活発にする」の2つを紹介していきます!

まずは「自分と向き合う」からです!

無意識を鍛えるために、まず身につけるべきなのが、「全体を柔らかく俯瞰するから視点」です。

毎日を仕事や家事に追われて、「やらなければいけないこと」ばかりでに1日を終えてしまうことも多いと思います。

ですが、「○○をやらなければいけない」に追われていては、やることばかりに意識が向いてしまい、あなたの内面に意識を向けることができません。

そこで、もっと広い視野を持つことによって、あなたの内面に意識を向け、無意識にアクセスすることが出来るようになります。

そして、無意識にアクセスするためには、感情のタグつけを行っていきましょう!

やることは単純で、「あなたの感情を動かした言葉や出来事」に注意を払っていきます。

注意を払う対象は言葉や出来事以外にも、人や食べ物、ふと思い出した過去の記憶など何でもいいです。

そして、少し余裕があるときに、「なんで感情が動かされたのか?」「なんで急に思い出したのか?」について考えていきましょう。

泣いたり、笑ったりするときに、「今から泣こう」「今から笑おう」と頭の中で宣言をすることはないと思います。

あなたの無意識の中で何かしらの反応があったからこそ、あなたの感情が動いているはずです。

誰かの言葉によって、自分がこれまで抱えていた悩みが解消された、店で食べた食事によって、幼少期に祖母が作ってくれた料理のことを思い出したなど、感情が動かされたのには、様々な理由があると思います。

そのため、その「なぜ?」自問自答することにより、あなたの無意識と対話することができるようになります。

あなたの無意識と対話することができれば、今まではずっとスルーされっぱなしであった、あなたの感情や思考と向き合うことが出来るようになります。

そうすれば、あなたの本当になりたい自分はどういった自分なのかも見えてくるようになります。

では続いては、デフォルトモードネットワークについて紹介していきます。

デフォルト・モード・ネットワークは、無目的で何も考えていない時に活発化します。

脳内では、情報の整理をしたり、自分自身について考えるといったことをしています。

デフォルト・モード・ネットワークを活用することで、頭の中の情報が整理されるためスッキリします。

そして、頭の中の情報や記憶が結びつきやすくなり、創造性が高るという効果があります。

創造性が高まることで、新たなアイデアが浮かんできたり、「意外と自分はこう思っていたんだな」と自分を知ることができるようになります。

よく、お風呂に入っている時にアイデアが思い浮かぶという話を聞きます。

それは、お風呂でぼーっとしている時に、デフォルト・モード・ネットワークが活発になり、情報や記憶が結びつきやすくなっていることが要因だと考えられます。

そこで、デフォルト・モード・ネットワークを活性化させるためには、1日30分でもいいので、デジタル断食をして、ぼーっとしましょう!

ぼーっとしながらスマホをいじっていても、デフォルト・モード・ネットワークは活発化されません。

ぼーっといじっていても、スマホから絶えず情報が脳に入ってきてしまうからです。

脳に入ってきた情報を紹介して、自分のものにするためには、時間がかかります。

そして、情報を紹介して自分のものにするための方法の1つが、デフォルト・モード・ネットワークです。

そのため、スマホをいじって、絶えず情報を得たとしても、ほとんどはあなたの頭の外に垂れ流されてしまいます。

だからこそ、1日30分でもいいので、スマホを含めたデジタル機器を使わない時間を作り、ぼーっとしてデフォルト・モード・ネットワークを活発化させることが大切なのです。

実際に、棋士の羽生善治さんも、オフの日はソファの上で何もせずにぼーっとしているそうです。

普段から脳をフル回転させて将棋をしているからこそ、オフの日はぼーっとして頭をスッキリさせることで、高いパフォーマンスを発揮できるのかもしれません。

ぜひ皆さんも、無意識を鍛えるために、今回紹介した方法を試してみてください!

 

 

意思決定が9割よくなる無意識の鍛え方を読んだ感想

 

現代は情報化社会と呼ばれ、また現代人は忙しいと言われているからこそ、自分を見失わないために、自分と向き合う時間が大切なのだと思います。

私も仕事や育児、副業など、やらなければいけないことばかりに、毎日が追われていたと感じました。

またゲームが好きなので、空き時間にはスマホやSwitchでゲームをしたりなど、無目的にぼーっとする時間を作れていませんでした。

そのため、まずは1日30分デジタル断食をして、ぼーっとしたり、自分と向き合う時間を作っていきたいと思います!

自分の思い通りの人生を送りたい!という方は、ぜひ本書『意思決定が9割よくなる無意識の鍛え方』を読んでみて下さい!

 


ではでは。

 

 

 

 

 

-要約&書評

Copyright© ふとん大学。 , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.