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要約&書評

【要約&書評】大人の夢の叶え方

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今回は、せら課長さん著の『大人の夢の叶え方』を紹介していきます。

みなさんには、「自分が何になりたいのかわからない」「どうしたいのかわからない」といった悩みはないでしょうか?

本書は、そういった方におすすめの1冊です!

本書では、3年半でXのフォロワー7万人を達成し、SNS企業、コワーキングスペース経営、ギネス世界記録の樹立など、様々なことを実現してきた著者によって、大人の夢の叶え方を書かれています。

そこで、この記事では本書の中から、「人生で何をしたいのかわからない」という方向けに、そもそも夢を見つけられる人と見つけられない人の違いは何か、そして夢の原点となるものの見つけ方について紹介していきます!


 

大人の夢の叶え方の要約

夢を見つけられる人と見つけられない人の違い

みなさんは、夢を持っているでしょうか?

おそらく、夢なんて子供の頃以来考えたことがなかったという方や、夢が見つからないという方が多くいると思います。

そもそも夢とは何なのでしょうか?

著者が夢と向き合うきっかけとなった、植松努さんの「Tedx Sapporo」の動画では、「今できないことを追いかけるのが夢」であると語られています。

そこから著者は、夢を次のように考えています。

 

未来を想像した時にワクワクすること

お金や資格、年齢などなんの制限もなかったとしたらやってみたいこと

 

ちなみに私には、youtubeチャンネル登録者数100万人という夢があります。

では、夢が見つけられる人と見つけられない人にはどんな違いがあるのか?

本書では、夢を見つけられる人と見つけられない人の違いは、「願い」にあるのではないかと書かれています。

夢とは、今の自分にないものの先に、実現したいと思い描くものです。

そして、この今の自分にないものの先こそが、願望なのです。

この願望がない状態では、夢を見つけることはできないのです。

そして、願望は憧れ、嫉妬、渇望の3段階に分かれていると本書では書かれています。

まず憧れは、「こうなりたいな」と思うだけで行動できていない状態です。

私も最初は、youtuberっていいなと思っている時期がありました。

そして嫉妬の段階では、悔しいという思いから気になり始め、試行錯誤しだす状態です。

実際に私がYouTubeを始める前は、正直、なんで社会人として毎日苦しい思いをしながら働いているのに、youtuberは楽しそうで、自分よりもお金を稼いでいるのだろうと嫉妬心がありました。

嫉妬心があったからこそ、自分もYoutubeを始めようと決心して、理想の生活を手に入れるために色々考えてながらやってきました。

最後の段階が渇望です。

渇望の段階は、自分ごとになり始めて行動しだす状態です。

私自身、登録者数10万人、そしてその先の100万人をどうしても叶えたいと渇望しており、社会人として働きながら、週3〜5本の動画をあげてきています。

このように、夢を見つけるためには願望が必要であり、さらに夢に向かって行動するためには、渇望の段階に達する必要があるのです。

では、どうすれば渇望できるほどの夢を見つけることができるのか?

続いては、その渇望できるほどの夢を見つけるために大切なことについて紹介していきます。

 

在り方が大事

中には、やりたいことはあるんだけど、どれも渇望できるほど熱が入らないとい方もいると思います。

では、どうすれば渇望できるほどの夢を見つけることができるのか?

それが、自分の在り方を明確にするです。

自分の中で、こう在りたいという基準がないと、自分が本当に何をやりたいのか、どういう人生を歩みたいのかが見えてきません。

本書でも、やりたいこと探しが終わらないのは、自分の中に明確な基準がないからであると書かれています。

では、自分の在り方を探してみてくださいと言われても、在り方が抽象的でわかりにくいと思います。

そこで、本書では在り方を木に例えて、次のように書かれています。

 

在り方とは幼少期の体験から生まれてくるものです。

そして「どう在りたいか」という問いを経て、①成り立ち(根)、②行動指針(幹)、③判断基準(枝)が伸びていきます。

 

そして、この成り立ち(根)、行動指針(幹)、判断基準(枝)がしっかりと伸びるからこそ、人生の目的という夢を実らせることができるのです。

では最後に、この在り方を見つけるための方法を紹介していきます。

 

自分の在り方の見つけ方

自分の在り方の見つけ方は、大きく2つのステップに分かれています。

 

ステップ1:自己分析

ステップ2:在り方の言語化

 

本書では、それぞれのステップでやることが細かく解説されていますが、この記事では簡易的に要点を紹介していきます。

まずは自己分析からです。

自己分析では、自分の好きや得意を見つけていきます。

そこで、次の7つのことを書き出してみてください。

 

①好きなこと

②得意なこと

③人から褒められたこと

④苦がなくできること

⑤人を喜ばせられること

⑥時間を費やしてきたこと

⑦お金を費やしてきたことを考える

 

書き出すことができたら、次の3つの質問について考えて深掘りしていきましょう。

 

①なぜ?きっかけは?

②具体的には?広げると?(体験、エピソード)

③ということは?>つまり>一言でまとめると?

 

例えば、私の好きなことの一つには、「自分の成長を数値化すること」があります。

それをもとに、3つの質問で深掘りすると次のようになります。

 

①なぜ?きっかけは?

→勉強ができずテストの点数が低いことにコンプレックスがあった。しかし大学時代に頑張っていたTOEICでは勉強した分だけスコアが上がることに喜びを感じた

 

②具体的には?広げると?

→自分のスコアの成長記録をTwitterやブログで発信したり、効果のあった勉強法や役に立った参考書の紹介をブログにまとめた。

ブログのPV数が上がったり、応援してくれる人が増えたことでさらにやる気が増したことでTOEICの勉強にも熱が入り、スコアアップに繋がった

 

③ということは?>つまり>一言でまとめると?

→自分の成長が数値化でわかることが好き

 

このように考えると、私がYoutube活動を頑張れているのも、再生回数やチャンネル登録者数という数字が上がっていくのが嬉しいからなのかなと気づくことができました。

自分の好きや得意を見つけるための7つの項目を、それぞれ3つの質問で深掘りして、あなたが理解できて、納得できる本当の好きを見つけていきましょう。

そして自己分析が終わったら、次は在り方の言語化です。

在り方の言語化では、自分が本当にやりたいことで生きていくための基準を作っていきます。

そこで、①在りたい姿②美意識③在り方の3つを言語化していきます。

まずは在りたい姿です。

在りたい姿を言語化するためには、「尊敬する人、憧れの人」「好きな言葉、座右の銘」「好きなコンテンツ」の3つについて考えることが本書ではおすすめされています。

私は、ナルトが好きなのですが、その理由は何度壁にぶち当たっても、ど根性で乗り越えていくからです。

他にも好きなアニメのキャラは多数いますが、どれもナルトのように、壁に当たっても頑張って乗り越えていくキャラが多かったです。

そのため、私の在りたい姿は、困難な状況でも諦めず乗り越えようとする姿であると考えました。

3つ全てを考える必要はないので、どれか一つでもいいのでピックアップして、在りたい姿を言語化してみてください。

そして、在りたい姿を言語化することができたら、次は美意識を言語化していきます。

美意識とは、美しいか、美しくないか、かっこいいか、かっこよくないかといった、あなたの判断基準です。

ここでは、かっこいいと思うこと、ワクワクすることの2つに加えて、やらないことを考えていきます。

私は、かっこいいと思うこととやらないことを次のように考えました。

 

かっこいいと思うこと

・自分の目標を最後までやり遂げる人

→自分は目標を立てても中途半端で終わってしまうことが多いから

 

やらないこと

・服選びに時間をかけないこと

→どの服を着ようか迷っている時間があったら本を読みたい

 

このように、自分の美意識を言語化することができたら、最後の在り方を言語化していきます。

自分の在りたい姿と美意識をもとに、次の3つのことについて考えていきます。

 

①あなたは何者なのか(ビジョン)

②あなたは何を目指している人なのか(ミッション)

③あなたはどんな価値観を持っている人なのか(バリュー)

 

①あなたは何者なのか(ビジョン)では、周囲の人たちにどのような影響を与えていきたいのか、そしてどのような社会を形成していきたいのかを考えていきます。

私は自分のビジョンを、大人になっても自分の夢や目標を持ち、やりたいことを実現できる社会と考えました。

続いて、②あなたは何を目指している人なのか(ミッション)は、掲げたミッションに対して、なぜあなたなのかという理由を考えていきます。

私のミッションは、大人も子供と同じように、何歳になっても夢を追いかけ、試行錯誤しながら頑張れる社会を作ることだとしました。

私自身、何年かかっても登録者数100万人を達成したいと考えています。

その姿をみて、同じように大人になっても自分の夢や目標を持ち、達成しようと頑張る人が増えてくれればいいなと思い、こういったミッションを考えました。

そして最後が、あなたはどんな価値観を持っている人なのか(バリュー)です。

バリューはビジョンを実現するための具体的な行動基準です。

美意識の中で書き出したことから考えていきます。

私の場合は、伸び悩んでも諦めずに試行錯誤を繰り返す、夢を達成する為の時間や体力を確保するために、時間を効率的に使うといったことをあげてみました。

以上、長くはなりましたが、自己分析と在り方を言語化することの2つのステップを実践することで、自分の在り方を見つけることができます。

そして、この自分の在り方こそが、あなたが本気で叶えたいと思える夢を見つけるための渇望の原点になります。

実際に、自分の在り方を考えることができると、それを達成するためにやりたいことがいくつか浮かんでくると思います。

また本書では、自分の在り方から、最終的に到達したいゴール、夢を見つける方法について書かれています。

さらに、夢を現実に引き寄せるため7つのステップや、周りを巻き込んで熱狂を生み出す方法について書かれています。

そのため、これまでやりたいこともなく退屈な毎日を送っていたという方や、自分が本気になれる夢を見つけたいと考えている方は、ぜひ本書を読んでみてください!

 


ではでは。

 

 

 

 

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