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要約&書評

【要約&書評】超ミニマル・ライフ 後編

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今回は、四角大輔さん著の『超ミニマル・ライフ』を紹介していきます。

本書の紹介は前編と後編の2つに分けて記事を書いておりますが、前編では超ミニマル・ライフの3原則、超ミニマル・ライフの基礎的な考え方について紹介しました。

まだ前編をご覧になっていない方は、ぜひこちらから先に見て下さい!

 


前編でご紹介した、超ミニマル・ライフの3原則は次の通りでした。

 

 

①体・脳・心の負担を最小化して「パフォーマンス」を最大化する

②仕事と家事を超時短して「自由時間」を最大化するから

③お金・仕事・人間関係の不安を無くして「幸福度」を最大化する

『超ミニマル・ライフ』より

 

この3原則のうち、①が基礎的なスキルとなっており、まず実践するべきものになります。

いくら不要なモノを減らしてミニマルになったとしても、体や心が不健康であれば、意味がありません。

せっかく、自分の時間やお金を本当に大切なことに注力することが可能でも、集中できなかったり、そもそも活動できなくなってしまいます。

そのため、この後編では主に体・脳・心の負担を最小化して、パフォーマンスを最大化するための方法を3つ厳選して紹介していきます!

 

 

超ミニマル・ライフの要約

デジタル・デトックスで肉体疲労が消える!

皆さんは、仕事終わりや休みの日は何をやっていますでしょうか?

おそらく、SNSやyoutube、ネットフリックスをダラダラ観たり、スマホゲームばかりやっているという方も多くいると思います。

私も仕事終わりなど疲れている時は、ついついyoutubeを見てしまうことがあります。

もちろん、こうした目的のない時間は、自分の命を無駄使いしていることになります。

さらに、スマホを始めとするネットに常時接続したスクリーンデバイスは、私たちの脳をハッキングしているのです。

実は、横になりながらスマホをみるという行為は、一見体を休めているようにみえて、全く休めておらず、むしろ疲労を生み出しているのです。

その理由について、本書では脳科学の知見から次のように書かれています。

 

何かに注意を向けたり、目の前のことに集中する時、脳全体ではなく特定の領域のみが強くアクセルを踏む「実行ネットワーク」という活動状態に入る。

まさに、何かを意識的に実行すべき時や、仕事の場面で最も求められるモードである。

 

このように、皆さんは休憩するためにスマホをみているかもしれませんが、脳は休憩しておらず、むしろ仕事の時と同じように活動してしまっているのです。

そのため、スマホなどのスクリーンデバイスを見ることによって、脳はどんどん疲弊していってしまうのです。

さらに、体も疲弊していきます。

ただスマホの画面をみているだけでも、脳は莫大な情報にさらされています。

その結果、ドーパミンが過剰分泌されてしまい、交換神経が優位になってしまい、緊張モードになってしまい、体の疲労にもつながってしまうのです。

そのため、本当に脳と体を休めたいなら、デジタルデバイスと全く接触しない時間、デジタル・デトックスの時間を設ける必要があります。

とはいえ、最初はスマホを手放すのが怖いという方もいると思います。

そういった方は、まずはトイレや入浴など細かい時間でもいいので、デジタル・デトックスの時間を作りましょう。

そして、徐々に慣れていけば、自然とデジタル・デトックスの時間を増やすことができます。

オフラインの時間を増やすことができれば、以前よりも疲労感はなくなり、日々のパフォーマンスを上げることができます。

 

自然に身を置け!

みなさんは、最後に自然がたくさんの場所で時間を過ごしたのはいつでしょうか?

リモートワークが主体の方や、オフィス街で働いている方は、久しく自然の中で時間を過ごしていないかもしれません。

そういった方には、ぜひ1日15〜20分だけでも緑の場所で過ごす習慣を身につけていただきたいです。

実は、緑が豊かな場所に15〜20分過ごすだけでも、ストレス値が低下する、気分がポジティブになるといった効果があります。

さらに、そういった場所で15分散歩をするだけで、血圧が高い人は下がり、血圧が低い人は上がるようになります。

もし散歩を45〜50分間することができれば、認知機能や集中力が上がることもわかっています。

このように、緑の多い場所で散歩をすることで、我々のパフォーマンスを高める効果がたくさんあるのです。

社会人になってから、あまり緑の多い場所で過ごすことがなくなったという方もいるかもしれません。

もしかしたら、子供頃からあまり自然の中で過ごしたことがなかったという方も、最近では多いかもしれません。

私も仕事がリモートワークがメインのため、家に引き篭もりがちだったのですが、子供がサッカーを始めてから、公園で一緒にサッカーの練習をすることが増えました。

最初は翌日に筋肉痛だ、、、と苦しいことしかなかったのですが、だんだんと公園でサッカーをすることが楽しく、また気持ちよくなってきております!

また、自然の中で散歩などをすることで、先ほど紹介したデジタル・デトックスも実践することができます。

これまで、家に引き篭もりがちだったという方や、緑の多い場所で過ごす時間が全くないなと感じる方は、ぜひ15分だけでも自然の中で時間を過ごすことを試してみてください!

 

遊びを取り入れよう!

みなさんは、最近遊んでいるでしょうか?

もしかしたら、平日は仕事で忙しく、休日は平日の疲れから、ずっとダラダラしているという方も多くいるかもしれません。

中には、遊ぶのは子供だけ、社会人は遊んでいる暇なんてないと思われる方もいるかもしれません。

しかし、社会人にこそ遊ぶ時間が必要なのです!

本書では、遊びの効果について次のように書かれています。

 

「好きなこと・やりたいこと」をする遊びの時間を多く確保できれば、精神的ストレスはもちろん、取り除くのが難しい脳疲労さえもあっさりと解消できる。

 

脳疲労は、我々現代人の多くが抱える最大の重荷です。

ですが、遊びによってこの脳疲労も簡単に解消することができるのです。

さらに、遊びの習慣を身につけることで、失っていた子供の心を取り戻すことができ、クリエイティブになることができます。

実際に、仕事ができるビジネスマンや人生を謳歌している人は、クリエイティブであり、必ず本気の趣味を持っていると本書では書かれています。

だからこそ、社会人こそ遊ぶべきであり、真剣な遊びに使うお金や時間は、単なる浪費ではなく、自分への最高の投資になるのです。

もしかしたら、どういった遊びをすればいいのか分からないという方もいるかもしれません。

そういった方には、私が以前に紹介した、樺沢紫苑さん著の『精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方』がオススメです!

こちらの動画では、良い遊びと悪い遊びの特徴について、またオススメの遊びについて紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!

 


本書では、この動画では紹介しきれていない超ミニマル・ライフの実践法がまだまだ紹介されています。

特に食事法や睡眠法など生活を整えるメソッドから、お金や人間の関係、働き方についても書かれています。

そのため、今の仕事だけで終わり毎日や、疲れて何もできずに終わる自分を変えたいという方は、ぜひ本書を読んでみてください!

 


ではでは。

 

 

 

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