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【要約&書評】数値化の鬼「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

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今回は、安藤広大さん著の『数値化の鬼「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法』について紹介していきます!

本書は、大ベストセラー『リーダーの仮面』を書かれた著者の最新刊になります!

本書では、誰でも仕事ができる人になれる方法が解説されています!

タイトルからもわかる通り、仕事ができる人になるための秘訣が数字です!

おそらく中には、数字アレルギーを持っている方もいらっしゃると思います笑

実は私も、学生時代は根っからの文系で、数学は大の苦手でした、、、

ですが本書で解説されていることは、関数や微分、積分といった高度な知識は必要ありません!

四則演算さえできれば、本書に書いてあることを完璧に実行することが出来ます!

この記事では、本書の中から、なぜ数字が大切なのか?と仕事ができるようになるための方法を紹介していきます!

 

youtubeでは、アニメーションを使った解説動画をあげています!

よろしければ、こちらもご覧ください!!

 


数値化の鬼の要約

なぜ数字が大切なのか?

仕事において、なぜ数字を使うことが大切なのか?

それは、数字こそが「あなたの不足している部分」を見つけてくれるからです!

自分に足りていない部分を克服することによって、成長することができ、仕事で成果を出すことが出来ます。

逆に数字を使わないとどうなるのか?

「結果は出なかったけど、個人的には頑張ったと思う」のような甘えや、「次はもっと気合いを入れてやろう」といったように、ふわっとしすぎて何の役にも立たない対策しか立てられなくなってしまいます。

そこで数字の出番です。

「目標まで契約が5件足りなかったら、来月はもう10件のアポを入れよう」のように、具体的に「足りない部分」と「解決策」を考えることが出来ます。

「足りない部分」が分かれば、さらに「どうやったら10件のアポを増やすことができるのか?」を考えることができるようになります。

「次はもっと気合を入れてやろう」と思っていては、絶対に考えつかなかった解決策を見つけることが出来ます。

それを繰り返していくことで、だんだんと成長して、結果が数字に表れてついてきます。

そのため、仕事で成果を上げたいなら、数字と向き合い、数字で考えることが大切なんです!

これまで数字で考えることを避けてきたという方は、少しずつでもいいので、ぜひ数字で考えることを意識してみてください!

 

仕事ができる人になるための5ステップ!

本書では、仕事ができる人になるためのステップとして、次の5つが挙げられています!

 

①行動量を増やす

→自分の行動の数を正確に数えること

②確率のワナに気をつける

→割り算による安心感のワナに気をつけること

③変数を見つける

→仕事の中で何に集中するかを考えること

④真の変数に絞る

→無駄な変数を削り、さらに重要な変数に絞り込むこと

⑤長い時間から逆算する

→短期間と長期間、2つの軸で物事を見ること

『数値化の鬼』より

 

この5つのステップは、後半にいくにつれて、役職が上の人にとって重要なものになります。

逆に前半部分は、全員にとって大切なステップになります。

そのため、この記事では、特に重要な①行動量を増やすと③変数を見つけるについて、詳しく紹介していきます!

 

とにかく行動量を増やせ!

仕事で成果を挙げたいなら、何よりもまず行動量を増やすことが大切です。

ホームランを多く打てる人は、バットを多く振っている人です。

当たり前ですが、バットを一度も振らない人はホームランも打てません。

実際にプロ野球でも、ホームランバッターと呼ばれる人ほど、三振の数も多くなります。

そのため、数多くの成果を挙げたいなら、とにかくバットを振る、行動量を増やすことが大切なんです!

そこで本書では、行動量が多く、仕事ができる人には、共通する型があると書かれています。

その共通する型とは、数値化を考え、PDCAを回すことです!

ご存じの方も多いと思いますが、PDCAとは、次の4つの略です。

 

P→Plan 計画:数値化された目標(月に8本の動画を投稿する)

D→Do 行動:計画をもとにした具体的なプロセスや行動(3日に1本の動画を作る)

C→Check 評価:上司が与える評価、あるいは自らによる振り返り(3日後に動画ができているかを確認する)

A→Action 改善:評価をもとにした反省と次の改善点(次の3日後までにどうやって1本の動画を作り終えるかを決める)

『数値化の鬼』より

 

そして、このうちDに当たる部分が行動量に直結します。

もちろんですが、3日に1本の動画を作るよりも、1日1本の動画を作る方が行動量は増えます。

そのため、行動量を増やすためには、Dの部分を極限まで上げることが大切です。

そこでDの行動量を極限まで増やすためには、KPIを使っていきましょう!

KPIとは、重要業績評価指標と呼ばれているもので、わかりやすく言うと目標のための目標です。

私の場合ですと、月に8本の動画を投稿するために、週に2本の動画を投稿する必要がある。

さらに週に2本の動画を投稿するためには、3日に1本の動画を投稿する必要がある。

3日に1本の動画を投稿するためには、1日で本を読む、次の日に内容をブログにまとめる、さらに次の日に動画を作って投稿するといったように、KPIを使った細かく分けることが出来ます。

このように、KPIを設定することによって、毎日の行動を迷いがないレベルまで分解することができ、行動量を上げることが出来ます。

また、P→Dへ移るときへのタイムロスを減らすことも重要です。

皆さんにも、勉強やダイエットなどで計画倒れになってしまった経験はないでしょうか?

私も計画は立てたものの、実際に行動に移せなかったことがあります。

なぜ、なかなか行動に移せないのか?

本書では、仕事でP→Dへの移動にタイムロスが生まれる原因として、次の3つがあげられています。

 

①何をすればいいか明確じゃないから

②失敗したくないから

③上司やリーダーの言うことが納得できないから

『数値化の鬼』より

 

個人的には、このうち①何をすればいいか明確じゃないからが、一番よくある原因だと思います。

やることが明確にならないのは、Planの数値化が甘いことが原因で起こります。

私はダイエットに何回も失敗してきていますが、今振り返るとPlanの数値化が甘かったです。

私は「そろそろヤバいから痩せよう」「とりあえず10キロ痩せよう」といった感じで目標を立てていました。

しかし、「3ヶ月後までに10キロ痩せよう」と、もっと数値化をしていれば、3ヶ月後までに10キロ痩せる方法を考えることができ、行動に移しやすかったと思います。

おそらく皆さんの中にも、Planの数値化が甘く、Dになかなか移せなかった経験があると思います。

もちろん、Planにばかり時間をかけて、肝心なDに移れなければ意味がありません。

ですが、Planでしっかりと数値化していないことには、これもまたDに移れなくなってしまいます。

そのため、時間を意識しつつもPlanをしっかりと数値化して、Doを明確にしていきましょう!

 

変数を探せ!

先ほどの紹介した通り、行動量を増やすことは大切です。

しかし、何も考えずにただ行動しまくるだけでは、効率的ではありません。

効率よく成果を上げるためには、最も成果につながる部分に、あなたの労力を集中させるべきです。

その最も成果につながるものが、“変数“です!

私のYoutubeを例に挙げると、紹介する本のジャンルが変数になります。

私のチャンネルでは、お金・投資系やコミュニケーション系の本の再生回数が伸びる傾向にあります。

そのため、もし私の目標が再生回数を伸ばすこと、チャンネル登録者数を増やすことにあるとすれば、私はそれらのジャンルの本の紹介に注力するべきです。

一方で、一見変数に見えるものでも変数ではないものもあります。

私の場合は、動画の作成時間です。

私は、時間をかけて作れば良いができ、再生回数も伸ばすことができると考えておりました。

しかし、残念ながら時間をかけて作っても伸びない動画はあり、逆にあまり時間をかけずに作った動画が伸びたということがありました笑

もちろん、手抜きで動画を作ることは絶対にしませんが、私の場合は動画作成よりも、最初の紹介する本の選定に注力した方が良いことがわかります。

とはいえ、私のチャンネルの場合は、伸びる動画というよりも、私が読んでタメになった本や面白かった本の紹介をしているため、お金やコミュニケーション以外のジャンルの本も紹介していますが笑

ですが、成果を効率よく挙げたいなら変数を見つけて、そこに注力することの大切さがわかっていただけたかと思います。

ここで一番の問題なのが、どうやって“変数“を見つけるかですよね?

そこで本書では、変数を見つけるためには、やることを時系列で整理して、それぞれの工程での問題点を整理することが大切であると書かれています!

私の場合は、次の流れで動画を作成します。

 

①紹介する本の選定

②本を買う

③本を読む

④内容をA4の紙にまとめる

⑤ブログに書く

⑥ナレーションを録音する

⑦動画を作成する

⑧サムネイルを作成する

⑨動画をアップロードする

 

先ほどの紹介した通り、私の問題点は⑦動画の作成時間を長くしても、伸びない動画があることでした。

具体的には動画作成に10時間かけても、半年で500回程でしか再生されませんでした。

そこで、なぜ時間をかけて作っても伸びないのか?を考えます。

より少ない時間で作った動画と比較すると、紹介する本のジャンルによって視聴数が変わることもわかりました。

年収300万円FIRE』の紹介動画は、4時間程の作成時間で、2週間で12,000回以上再生されてました。

また、『超トーク力』の紹介動画は、5時間ほどの作成時間で、10ヶ月で9,000回以上再生されました。

そのため、私にとっての変数は動画作成時間ではなく、本の選定にあることに気がつくことが出来ました。

このように、仕事の内容を時系列で並べて、問題点を挙げて、「なぜ?」を問うことで、“変数“を見つけることが出来ます。

しばらくの間は、見つけた変数を信じて、とにかく行動することが大切です。

ですが、いつか変数が変わるタイミングがあります。

私の場合であれば、お金や投資、コミュニケーション系の本の紹介をしても、視聴数が伸びなくなる時です。

その場合は、次は何が“変数“になっているのかを新しく考えて、行動に移すことが大切です。

最近では、サムネイルが“変数“になっているのでは?と仮説を立てて、サムネイルの作成に時間をかけるようにしています。

この記事では、私のYoutubeチャンネルを例に紹介してきました。

ぜひ皆さんの仕事に当てはめて、PDCAや“変数“を考えてみてください!

 

数値化の鬼を読んだ感想

 

仕事で伸び悩んでいる人は多いと思います。

実際に私も、「どうやったら本業で成果が出せるのか?」を日々考えています。

人によっては、運がよく、仕事ができるようになる秘訣を、詳しく教えてくれる人がいたことで、成長できた人もいると思います。

しかし、全員がそういった環境に巡り合えるわけではありません。

ですが、本書を読むことで、仕事ができるようになるための秘訣を教わるチャンスを、あなた自身で掴むことが出来ます!

本書に書いてあることは、内容は難しくありませんが、実践するのはキツいと思います。

だからこそ、より大きく成長することができると思います。

仕事で成果が出せるようになりたい!もっと成長したい!という方は、ぜひ本書『数値化の鬼』を読んでみてください!


 

ではでは。

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