タケブックス!

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【書評】これからは注目が時代を制する! 〜アテンション〜

 

どーもー、タケシです!

 

今回は、「アテンション」という本を紹介していきます!

 

 

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人間はどのような物に注目を集めるのか?

 

どのようにすれば注目を集めることができるのか?

 

これらの答えが、実際の出来事や研究結果とともに書かれているので、納得しやすく、非常にわかりやすいです!

 

 

 

 

 

 

なぜ注目が必要なのか?

  

「いいものを作れば、お客は来る」という考え方は、史上最高の知性が何十年も世に認められなかったり、さらにひどい場合には、彼らの作品がいまだに日の目を見ていなかったりする原因のひとつだ。

 

いいものを作れば売れる時代が終わったというのは、私が過去に読んだ、『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』という本にも書かれていました。

 

特に日本の経営に苦しんでいる大企業は、マーケティングがしっかりと出来ていなかったがゆえに、現代においてなかなか業績を伸ばすことができていません。

 

『アテンション』では、具体的な例として、フィンセント・ファン・ゴッホを挙げています。

 

 

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現在では、ゴッホの絵は様々な美術館で飾られていたり、オークションでは、とんでもない値段で落札されたりしていますが、それは彼の死後の話で、彼が生きている間に売れた絵はたった1枚だけだったのです!

 

これはゴッホの時代だけでなく、私たちが現在生きている時代にも当てはまります。

 

現代は情報化社会と言われるほど、莫大な量の情報が毎日流れています。

 

どれだけ良いものを作ったとしても、その大量の情報の中では埋もれてしまう可能性が高いです。

 

どれだけ良いブログ記事を書いても、どれだけ良い歌を作っても、それを読んだり、聴いたりしてくれる人がいなければ意味がありません。

 

私が書いた記事のほとんどは埋もれてしまっているのだろうか笑

 

 

また、最近ではマルチタスクという言葉が言われています。

 

そして、ほとんどの人が日々の生活の様々な場面でマルチタスクを行なっています。

 

私も歯磨きをしながらユーチューブを見たりと、マルチタスクしてます笑

 

 

一度に複数の活動をこなすことを意味するマルチタスクですが、これが原因で我々は注意散漫になりやすくなっていると言われています。

 

情報化社会の影響で、注目を集めるのが大変な上に、人々の注意は散漫しています。

 

先ほど、いいものを作るだけでは売れないというお話をしましたが、売るために必要な注目も集めるのが大変なんです。

 

だから、人々が注意を払うのか、注目のメカニズムについて理解することが大切なんです!

 

私もブログを始めてから1年以上が経過しましたが、確かに注目を集めるのはとても大変です。

 

ブログの場合は、検索エンジンやCEOなど、少し専門的な要素も必要なのですが、それでも、他にも同じジャンルでブログを書いている方はたくさんいますし、検索すればたくさんの記事が出てきます。

 

また、最新の流行が目まぐるしいスピードで変化していきます。

 

その中で、人々の注目を継続し続けるのは本当に大変なことです。

 

しかし、注目が集められなければ、大量の情報の中に埋もれてしまいます。

 

何も注目は情報の中だけの話ではありません。

 

昇進するためには上司に注目してもらう必要がありますし、自分が考えたプロジェクトを実行させるためには、周りかたの注目を集める必要がある場合もあります。

 

様々な場面において、注目を集める必要があり、注目を集めることができれば、成功する確率もグッと上げることができます。

 

 

この本の序論を読んだだけでも、注目を集めるのがいかに大事かということがわかりました。

 

しかし、注目を集める前に、注目してもらうもののクオリティーが高くないといけないなと同時に感じました。

 

というよりは、いいものを作るのが前提条件で、その上で注目を集めるのが効果的だと考えています。

 

注目を集めても、クオリティーが低ければ、人々は失望し、すぐにその注目は他のところに移ってしまいます。

 

今の時代は、クオリティーの高いものを作り、注目も集めなければいけない。

 

大変な時代なわけですが、注目のメカニズムは、この本を読めば理解できるので、片方はクリアできそうですね!

 

 

 

ではでは。